内装を彷彿とさせる鮮やかなブルー
ステンレススチール製の42ミリケースには、インペリアルブルーレザーの内装を彷彿とさせるブルーアリゲーターレザーストラップを組み合わせた。3時位置に配した30分のカウンターと、9時位置にあしらったスモールセコンドのサブダイヤルも、美しいブルーに彩られている。
全体の配色も、内装と連動させた青、赤、白のカラーリングを採用。ダイヤルを取り囲むブルーのインナーベゼルには、白いタキメータースケールと赤い文字で「TACHYMETER」表示を施した。また秒針と60分メーターは、「ベントレー コンチネンタル GTマリナー コンバーチブル」のキャビン全体に施されている赤いステッチもイメージしている。
エレガントなシルバーの文字盤は、社内のダッシュボードに搭載されているブライトリングの時計を連想させる。また文字盤に配するアラビア数字を、ダッシュボードクロックは12、3、6、9、腕時計は 1、2、4、5、7、8、10、11とすることで、両者のデザインをリンクさせた。
ケースの左側には、ベントレー歴代モデルのダッシュボードから着想した「Bentley」の刻印プレートをはめ込んで。サファイアクリスタルを採用したケースバックの周囲には、「MULLINER EDITION – BREITLING – ONE OF 1000」の刻印を施し、特別感を演出した。
ストップウォッチ機能を備えたこのクロノグラフウォッチは、もちろん機能性にもすぐれており、ブライトリング自社開発製造キャリバー 01を搭載。約70時間のパワーリザーブを発揮する。
ブライトリング&ベントレーの長年のパートナーシップを祝して
なお、新作腕時計「プレミエ B01 クロノグラフ 42 ベントレー マリナー リミテッド エディション」は、ブライトリングとベントレーの17年にわたるパートナーシップを記念して発売される。