日本補綴歯科学会専門医
佐久間 孝二

院長は、被せ物、ブリッジ、入れ歯治療などの総称である「補綴(ほてつ)」の分野で、専門医資格を有した歯科医師です。
佐久間 孝二
院長は、被せ物、ブリッジ、入れ歯治療などの総称である「補綴(ほてつ)」の分野で、専門医資格を有した歯科医師です。
佐久間 俊光
副院長はアメリカへの留学経験があり、高度な歯周病治療・インプラント治療を行うことができます。
Xガイドは、事前に行ったシミュレーション通りに手術を進めるためのナビゲーションシステムです。GPSによる測定により、インプラントを最適な位置や角度で埋入することが可能です。このシステムは、歯や骨の状態だけでなく、骨内部の神経や血管を手術中にリアルタイムで確認できるため、インプラント手術時のトラブルを未然に防ぐことができます。
北海道で唯一、副院長は歯科医療先進国であるアメリカで歯周病およびインプラント治療分野の留学経験を持ち、高度な治療を提供することができます。
アメリカ留学時にはインプラントに関する臨床や研究も積極的に行い、アメリカインプラント学会(AO)では優秀賞を受賞した実績もあります。
従来、すべての歯を失った方がインプラント治療を行う際には、8~14本のインプラントを埋め込むことが一般的で、そのため費用も高額になることが多くありました。しかし、All-on-4®では奥のインプラントを斜めに埋入し、力を広く配分することで、わずか4本のインプラントで全ての歯を支えることが可能です。
当院は、北海道でも数少ないAll-on-4®に対応している歯科医院です。
歯周病や矯正治療などによって歯ぐきが下がる症状を「歯肉退縮」といい、歯肉の移植により改善が可能です。
歯肉退縮を放置することにより
が起こります。
早期発見・早期治療を行うことにより、治療の成功率が上がり、治療後の良い状態の維持が可能となります。
当院では、歯肉移植を専門に学び、多くの治療実績を持つ歯科医師が在籍しております。歯ぐきの下がりでお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
歯周病初期治療が完了した後、主訴部位から歯科医師による治療を開始します。
全ての治療が終了した後、メインテナンス期に移行できるかどうかの評価を行います。
メインテナンスの期間は患者さん個々のリスクに応じて、最短1ヶ月から最長6ヶ月の間でご相談しながら決定します。
当院では、Carl Zeiss社製の歯科用マイクロスコープを導入し、より高精度かつ質の高い治療を提供しています。このマイクロスコープは、患部を最大20倍まで拡大することができるため、治療精度を向上させることが可能です。
従来のレントゲンは平面的な情報しか得られませんでしたが、歯科用CTでは立体的に骨や歯根、神経の位置を把握でき、より精度の高い診断と安全な治療が可能になります。
特にインプラント治療や歯周外科治療、神経の治療の際に多く用います。
函館本線 森林公園駅 徒歩12分
中央バス,JRバス「3番通17丁目」停留所は目の前
駐車場は医院隣に10台完備
高速 道央自動車道
「江別西インター」から車で7分
「北郷インター」から車で10分
「大谷地インター」から車で10分
【受付時間】診療終了の30分前まで
(初診の方は1時間前まで)
【電話受付】9:00〜18:00 ※土曜は17:00まで
【休診日】日曜・祝日、第1・2・4木曜日、第3土曜日
尚、学会や勉強会参加の都合で木曜日と土曜日の休診日は変更になる場合があります。詳しくは下記カレンダーをご確認下さい。